授業としてのデジタルネイティブと大学は終わりましたが,せっかくなので趣味として研究を続けてレポートを出したいと思います.
私は研究テーマとしてデジタルネイティブのクリエイティブな面に注目し,オンライン上で創作活動を行う人達をオンラインクリエイターと呼称し,オンラインクリエイターに対し大学がどのような支援を行うことができるか,オンラインクリエイターがどのような支援を必要としているかを研究したいと思います.
何故このような研究テーマを選んだかというと,web上で行われる創作活動が好きだからです.web上で公開される作品は販売を目的にしたものではなく自由に創作されたものです.そこにあるのは必要だからつくるのではなく例え無駄であっても心からつくりたいものだからつくる,そしてつくったものを誰かに見てもらいたいという気持ちから発信されたものばかりです.私はそのような活動こそが真に文化的な活動であると考えます.倫理観や法律に縛られることなく創作することができる点も好きな一因ですが余りそこには触れずにいきます.
またデジタルネイティブと大学という大テーマのもとでこの研究を行いたい理由はオンライン上で創作活動を行うことがデジタルネィティブの特徴による1つの発露であると考えるからです.インターネットが生まれる以前の文化物とネット上の創作物はいくつかの点においてかなり異なります.また,インターネット普及後の商業的出版物も変化を見せています.その違いはおそらくデジタルネイティブとデジタル移民の感性と創作手段の違いから生まれたものだと思います.両者を比較することで,よりデジタルネイティブの特徴が浮き彫りになり,デジタルネイティブを効率よく支援することができると考えています.
懸案すべき点としてデジタルネイティブによる創作活動という点に重きを置いているため,大学というファクターが重要視されない研究になることがあります.もちろん,研究の途上で大学でしかできない,あるいは大学が行ってこそ意義がある,大学にとって価値がある,というような支援のあり方を研究したいと思いますが,うまくいかないかもしれません.しかしそこは趣味だということでそこまで心配せずにいきます.
趣味として行う研究ですがよろしければコメントなどお願いします.
追記
オンラインクリエイターという単語は造語ですが意味合いとしてはぴったりなのですが語感がダサいのでいい名前が思い付き次第変えたいと思います.また,オンラインをクリエイトする人たちと混同しかねないこともどうにかしたいと思います.

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