まだ授業評価アンケートの集計・分析は済んでいないが,授業の反省をする。

全体的に

 今学期は,複数の科目で新しい内容を取り入れたため,授業準備に追われて大変忙しかった。

技術者倫理

 今学期の授業でもっとも内容を大きく変えたのが技術者倫理だ。これまで5年間にわたって使用してきた教科書『誇り高い技術者になろう』の代わりに,『はじめての工学倫理』を用いた。この教科書は,前半にたくさんの事例が載っているので,事例中心の授業を進める上ではとても使いよい。授業では,ビデオを用意できる事例ではビデオを観ることも取り入れながら,また教科書に載っていない事例も紹介しながら事例中心の授業を試みた。少人数のクラスなので,意見交換や討論を取り入れた授業にしようと思い,少しは実現できたが,まだ不十分だ。この形の授業をもう少し続けて,改善を図りたい。また,今学期は基本的な知識を問う試験を実施した。

フレッシュマンセミナー

 フレッシュマンセミナーは,昨年度に市販本のテキストができて,今年もそれを使った授業をすることになったのだが,私としてはそのとおりに進めることに満足できず,かなり大胆に内容を組み替えた。その際,レポート作成を全面的に授業の中心に置いた。もともとは,レポート作成は後半の授業の柱であり,前半は必ずしもレポート作成とは絡めていなかった。より一貫した内容になるように努めたのである。そのため,テキストに準じる程度に書き込んだ独自の講義メモを作成した。もちろん,最終的にはテキストの内容をほぼすべてカバーした授業となったはずである。この新しい取り組みの評価は,成績評価と授業評価の結果を踏まえて行わなければならない。

科学の社会史

 科学の社会史では,前年度の簡略化した授業内レポート方式をとりやめ,中間と期末の試験を行うことにした。ただし,中間試験は試験として点数化はせず,通常の小レポートと同じ扱いにした。試験では,毎回の授業で配布する参考資料を利用して解答するような記述式問題を出題し,確実に参考資料を読むように仕向けた。なお,試験での参考資料の持ち込みは可としたので,暗記は全く必要ない。答案の書き方には,まだかなり改善の余地があるものの,少なくとも資料を読んで理解することを促す効果はあったものと思われる。今学期は,毎回配布する参考資料を用意するのにかなり労力がかかった。

科学技術コミュニケーション

 今学期も,全体としての構成はこれまでと同じだが,昨年度に取り扱った新型インフルエンザの話題に代えて,今学期はその前に扱っていたBSE問題を復活させた。また,これまではこの科目では試験は行ってこなかったが,今学期は試験をやってみた。その是非は成績評価の分析を行った上で判断したい。

授業ラジオ

 今学期も,先学期と同様に「科学の社会史」の講義と「科学技術と倫理」のコメント読み上げ部分の録音データを授業サイトで聴けるようにした。利用した学生は必ずしも多くはないが,ゼロではないため,もう少し続けてみたい。

定期試験

 すでに触れたが,今学期は「科学の社会史」「科学技術コミュニケーション」「技術者倫理」で定期試験を実施した。これはかなり久しぶりのことである。持ち込み可にしたり,問題を基本的なことに絞ったりしたため,全体的な成績はそれほど悪くなかった。以前は,あまりにも出来が悪いため,試験を辞めてしまったのだが,今回はまあまあの出来だったので,もう少し続けてみたい。

【天気】雨。

 やっと採点が終わる。明日の会議で調整があるフレッシュマンセミナーを除いて,採点表を事務に提出。そのほか,会議2つと工学部フォーラム(学長のお話)。

【天気】晴れ。

 来月下旬に上演されるお芝居「イノセント・ピープル」の稽古が始まったようだ。劇団ブログには役者さんの写真も掲載されている。

【天気】晴れのち曇り。猛暑続く。ひたすら採点。

 高田馬場の仮説社に初めて行く。理科指導法の集中講義のため,仮説実験授業のDVDや授業書を買い込んだ。仮説社は大学から意外に近かった。

【天気】晴れ。テレビのアナログ放送が終わるまで丁度1年となった。最近,アナログ番組には上下にアナログ放送終了のお知らせが入る。また,なぜか最近になって,我が家のアナログ放送の画質が悪くなっている。NHKの特に総合テレビは電波の状態が悪いようで画像が少々乱れることがある。そのため,NHKの録画は,デジタル放送で行うことが多くなっている。デジタル放送はダビングが容易ではないので停波ぎりぎりまでアナログで録画したかったが,難しくなってきた。

 定期試験の監督2コマ。私の科目の試験は金曜日にもう一つある。今週と来週は採点に追われる。

【天気】晴れ。猛暑。

 実行委員会から,今年の科学史サマースクールの案内とポスターを送ってもらった。これから大学は試験と夏休み。ポスターの宣伝効果はあまり期待できないので,ここで宣伝する。テーマ「科学の○○科目」がちょっと分かりにくいような気がする。以前は#1701などと言っていた。どちらも関係者でないと良く分からないと思う。

科学史サマースクール2010
 大学変革期における「科学の教養」 科学の○○科目をどう教えるか

日程:2010年8月4日(水)〜6日(金)
場所:立教大学
ウェブ:http://sites.google.com/site/kagakushisummerschool/

【天気】晴れ。今日がレポートの提出期限。採点の準備をする。

 14日に前期最後の授業が終わってから,久しぶりに原稿書きに集中。何とか仕上げる。久々の達成感。

【天気】晴れ。梅雨明けして,真夏が始まった。

 前期の授業が終わった。会議二つ。今後も,試験・採点・会議・集中講義などが続く。

【天気】晴れ。

 Logicool Webcam Pro 9000を買う。Windows用だが,Macでも使えるとの情報があったので,買ってみた。確かに,特にドライバーをインストールすることなしに使えた。ただ,ScreenFlowで使いたかったのだが,なぜか最新バージョンの2.1.1ではエラーが出て使えない。古い1.5.4だとエラーはでない。最新バージョンが改良されるまでは,古いバージョンで録画して,新しいバージョンで書き出すという操作をしないといけない。

【天気】晴れのち雨。参議院選挙投票日。

 定期試験問題を事務に提出。定期試験をするのは久しぶりだ。近年はレポートで成績を付けていた。大学から授業回数をできるだけ15回とするように要請があったので,定期試験を授業回数にカウントするため,いくつかの科目で定期試験を復活させた。(本来は,試験は授業回数にカウントすべきではないのだが。)

【天気】晴れ。夏のように暑い。

 先日図書館に行ったら,図書館の利用法を分かりやすくまとめたチラシがあった。図書館のサイトを見たところ,そのチラシの内容は掲載されていなかったので,カウンターの職員(たぶん外部委託先の人)に,図書館のサイトに掲載するようお願いしたところ,図書館のサイトはメディアセンターの管理なので自分たちでは掲載できないという。そこで,メディアセンター(図書館の一階上の階にある)に行ってお願いした。検討して,結果を知らせてもらうことにしたが,その後なんの音沙汰もなかったので,どうしたかと思って図書館のサイトを見たら,掲載してあった。この件については,フレッシュマンセミナーで学生に知らせたかったので急いでいたのだが,今日の授業には間に合わなかった。かろうじて来週が最終回なのでそこで知らせることができるが,レポート作成の課題を出したところなので,一週間の遅れは大きい。

館内利用者ガイド 好評の館内ガイドをネット上でも公開(総合メディアセンター 図書サービス お知らせ)

【天気】晴れのち雨。

 この週末,明治大学駿河台キャンパスで開催された化学史学会の年会に参加。専修大の先生による特別講演の座長を務めた。金曜日の午後は,都内エクスカーション。初めて行くところばかりであった。

【天気】晴れのち雨。

 かつては毎週レポートを書いてもらって,それを採点・添削して返却していたが,最近はたまに出すレポートでもかなり厳しい。その原因は,いくつかの授業で新しい内容を取り入れているので,その準備に時間がかかっていることだ。それでも,フレッシュマンセミナーでは,できるだけきちんと返そうと思っている。今回はぎりぎりになったが,何とか授業に間に合った。

【天気】曇りのち雨。

 発売日の翌日にiPhone 4 (16MB, black)が届く。もう少し遅くなると思っていたが,意外に早く着いた。特に変わったのは,液晶がきれいなこと。それまでの3GSがやけに荒く見えてしまう。形は,3GSの丸い方が持ちやすい気がする。周囲の金属がアンテナでもあり,持ち方によって電波が弱くなるようなので,ケースに入れた方がよい。ケースは,ストラップが付けられるものを注文中だ。

 5年前に買った充電式のマウスLogicool MX1000の充電がうまく行かないことがあり,Apple Magic Mouseを新調する。Appleのマウスは,デザイン優先であまり使いよくなかったが,今回は機能も向上したようなので買ってみた。一つボタンでありながら,右クリックができ,スクロールホイールがないにもかかわらず,上下左右のスクロールができる。だからMagicということなのだろう。しかし,ボタンがたくさんあるLogicoolを使っていたのに比べると,まだ機能はいまひとつだ。ちなみに,親指と薬指でマウスを固定しながら,人差し指と中指を横に動かす二本指スワイプというのは非常に難しい。宣伝ビデオではいとも簡単にやっているが,実際にやってみると指が上手く動かない。単3の電池式なので,充電池が使える。重いという人もいるが,そうでもない。

 5年前に買った緑色のレーザーポインターが壊れたので,新しくKOKUYO ELA-GU91を買う。思ったより小さかった。手が大きいものにとっては,少々扱いにくい。ボタンはもう少し大きい方が良い。レーザー光が前のものより弱くなったような気がするが,前のは強すぎるくらいだったからちょうど良いか。単4の電池が使えるのがよい。前は単5だったので,充電池が使えなかった。電池代が節約できる。

【天気】晴れ。iPhone 4の発売日。

 早起きしてiPhone 3GSにiOS 4をインストール。早速Bluetoothキーボードを試す。快適に入力できた。

【天気】曇り。

 pomeraの新機種pomera DM20Yが発売された。レーシングカーデザイナーがデザインしたということで,本体とカバーが一体化している。機能的にはDM20と同じようだ。

 DM20に関しては,色違いでプレミアムシルバーが追加された。茶・黒・銀という選択肢だ。

 もう一つ,iPhoneアプリも配布された。これは,DM20が生成するQRコードを読み取るための専用ソフト。iPhoneのカメラ機能を使ってpomeraで書いた文章を取り込む際に便利そうだ。

 iPhoneの新OSでは,bluetoothキーボードが使えるようになるので,iPhoneで書く文章をキーボードで打ち込みたいという人は,pomeraを使う必要はないが,素早くメモをとりたいという人や長時間文章を書きたいという人は,やはりpomeraを使うだろう。

 本学の卒業生が企画したpomeraが着実に発展していることがとても嬉しい。

【天気】晴れ。

 今回はいつもより参加者が少なかった。アンケート結果を受けての議論は一応これで終わる。

 携帯用bluetoothキーボードReudo Rboard for Keitaiが届く。早速iPadにつなげてみる。予想どおり非常に快適に入力できる。pomeraの有力なライバルだ。現在はiPhoneでは使えないが、新しいOSでは使えるはずだ。

【天気】晴れのち雨。iPhone 4の予約開始。オンラインショップは全くつながらない。

 矯正視力が良くなっていた。老眼のせいか。近くはよく見えないのだが。今年から始まった腫瘍マーカー検査はパス。しばらく様子をみる。

【天気】晴れ。気持ちよい。

 劇団昴から,「イノセント・ピープル」のチラシを送って頂いた。同じものが劇団のサイトに掲載されている。役者さんも決まり,どのようなお芝居になるのか楽しみになってきた。

劇団昴 ザ・サード・ステージ第29回公演
畑澤聖悟新作書き下ろし
『イノセント・ピープル』
作:畑澤 聖悟(劇団「渡辺源四郎商店」店主)
演出:黒岩 亮(劇団青年座)
公演期間:2010年8月25日~8月29日
会場:シアターグリーン BIG TREE THEATER
前売開始:7月14日(水)
料金(全席指定):一般 4000円/高校生以下 2500円

【天気】晴れ。

 TOKYO MXの「東京からはじめよう」という番組で言語技術教育を取り上げていたので録画しておいた。なかなか見る時間がとれないので,iPodに入れて電車で聞いた。ゲストは三森ゆりかさん。言語技術(Language Arts)や論理的思考(Logical Thinking)がテーマだった。フレッシュマンセミナーにも関係ある。本もたくさん書いているようなので,少し勉強してみようと思う。

【天気】曇り。少し涼しくなった。

 生協から教科書販売実績が届いた。

 科学の社会史(参考書として指定) 履修者162名 販売数30冊(18%)
 技術者倫理(教科書として指定)  履修者 13名 販売数 8冊(61%)

【天気】晴れ。暑い。

 iPadが届く。iPhoneとMacの中間的な機械なので、機能的には特に新しいことはない。電子ブックリーダーとしては、画面が大きいため、iPhoneより格段に読みやすいし、カラーなのでKindleよりはるかにきれいだ。しかし、パソコンの画面と同じなので、目からある程度離さないと目が疲れる。
 入力は、画面上に現れたキーボードから二本指打法でやっている。ブラインドタッチは無理そうだ。

6/7追記:Apple Bluetoothキーボードを外付けすると快適に入力できた。折りたたみ式のキーボード(例えばRboard for Keitai)を買えば,持ち運びにも便利だろう。

【天気】晴れ。暑い。

 名古屋商科大学は,来年度入学生全員にMacBookを無償譲渡し,さらに希望者にはiPadを特別価格で提供するという。同大学では、以前からMacを導入しているが,iPadでどのような教育を展開しようとしているのか。
 こうした動きが名古屋で多いのはどうしてだろうか?

日本初,全学部を対象とした教育ツールとして「iPad」採用を決定(2010.5.14)
IT化された学生生活(名古屋商科大学)

【天気】晴れ。半袖。夏の陽気。iPadのカバーだけ届く。鳩山首相に続いて,菅新首相は理系出身(東工大理学部卒)。

 授業でBSEを扱っているが,日本では変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)患者は1人しか発生して居らず,しかもその一人は英国など外国にいた際に感染したとされている。つまり,国内感染によるvCJDは発生していないことになっている。クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)には,変異型以外にもいろいろな種類があるようだ。全体としては増えているのか,変わらないのか。
 ネットで検索したところ,厚労省のプリオン病及び遅発性ウイルス感染症に関する調査研究班が「特定疾患治療事業による臨床調査個人票をもとにしたクロイツフェルト・ヤコブ病のサーベイランス結果」(pdf, 2008.7.9)を発表しているのを見つけた。そこでは,人口動態統計によるCJDの死亡数との乖離が指摘されている(要するに,この調査では把握漏れがあるということ)。そこで,人口動態調査の統計を調べて(ここで調べた),グラフを作ってみた。それによると,1999年以降のCJDによる死者数は増える傾向にある。

 これとBSEの関係は不明のようだが,他にこれを説明できる原因も見あたらず,非常に不気味である。

参考:狂牛病関連病はvCJDだけではない、孤発型CJDにも関連の可能性(2002.11.29, 農業情報研究所)

【天気】晴れ。

 大学での科学史教育が話題になるとき,2008年度に科学史学会で行った科目調査アンケートの結果がよく引き合いに出される。2009年度調査の結果も3月にはまとめていたのだが,まだ公表されていなかった。本日やっと掲載された。

アンケート調査結果(日本科学史学会 新着情報)

【天気】晴れ。

 科学史学会の年会。二日目最後のシンポ「大学変革期における科学史教育」だけ参加。大学における科学史教育の重要性が学会の中でも認識されはじめている。このシンポの裏番組であるあと二つのシンポ(18世紀とベイコン)のどちらも面白そうだった。

 シンポでは,『科学史サマースクール2009報告書 「どう教えよう? 科学史・数学史」』(2010.5.31, 122頁)を配布していた。私が報告した「科学技術と倫理」の授業資料も掲載されている。 

【天気】曇り。

 宮崎で口蹄疫が猛威を振っている。昨年は新型インフルエンザだったが,今年は口蹄疫。大体この頃の科学技術コミュニケーションの授業ではBSE(狂牛病)を扱うのだが,今年は同じ牛の病気なので学生の関心も高まるだろう。

 さて,口蹄疫は人間には感染しないとよく聞くのだが,専門家はどう言っているか気になったので,まずは食品安全委員会のサイトを見てみた。すると,4/20作成,4/28更新の文書「宮崎県における口蹄疫の発生について」(pdf)が掲載されていた。そこにはこう書いてある。

食品安全委員会としては、口蹄疫は、偶蹄類の家畜(牛、豚、山羊、緬羊、水牛など)や野生動物(ラクダやシカなど)が感染する病気であり、人が感染することはなく、仮に口蹄疫にかかった家畜の肉を食べたり牛乳を飲んだりしても人体に影響はありませんので、国民の皆様には、冷静に対応していただきますようお願いします。

 まず日本語が変だが,それはともかく,「人が感染することはな」いと書かれている。この文書に張ってある農水省のリンク先を見てみると,やはり同じことが書かれている。しかし,こうも書かれている。「現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします」。これはなぜか? 農水省のもう一つのリンク先を見てみると,こう書かれていた。「人が牛肉や豚肉を食べたり、牛乳を飲んだりしても口蹄疫にかかることはありませんが、感染している家畜の近くに行ったりすると、無意識のうちにウイルスを運んでしまうことがあるので、感染した家畜がいる農場に行くことは避けてください」。無意識のうちにウイルスを運んでしまうとは?

 謎が深まった。そこで,食品安全委員会の文書の最後のリンク先,動物衛生研究所のサイトを見てみた。そこには,山内一也東大名誉教授の「人獣共通感染症連続講座」の口蹄疫関係のページへのリンクがあった。そこで,それらのページを見てみたら,なんと!,口蹄疫は人にも感染することがあると書かれていた。ただ,人間は口蹄疫にはかかりにくく,もしかかっても軽症ですぐ直るので健康上の脅威にはならないということだ。子どもがかかる手足口病に似たものらしい。

 こうした情報から判断すると,先の「無意識のうちにウイルスを運んでしまう」ということの意味として,人間が感染し,人間が感染源となってしまうことも含まれると思われる。ただ,ウイルスは風でも運ばれるということなので(村上氏の総説),たとえ人に感染しなくても衣服や靴などに付いて運ばれるということも十分あるだろう。いずれにせよ,説明のための言葉が足りないと思う。

【天気】晴れ。夏のように暑い。研究室の気温はずっと29℃を超えている。

 今のところ,授業ラジオは,実際の授業をピンマイクでICレコーダーに録音したものを音源としている。しかし,授業でトラブルが生じることもあり,授業外で録音する機材も揃えつつある。授業外では,大声を出して話す訳にもいかず,ピンマイクではきれいに録れない。普通の声,というより少し小さめの声で話して,雑音なしにきれいに録るため,今は,RODE Podcasterというパソコンに直接USB接続できるマイクを卓上マイクスタンドに取り付けている。ショックマウントもポップガードもなしだが,これでほぼ満足できる音質で録れている。

【天気】曇りのち雨。

 前回に引き続き,人間科学科目アンケート調査結果について。分析結果を報告しただけで時間が来てしまった。次回に継続。

【天気】曇りのち雨。

 履修者名簿が届く。登録手続きを変更して,例年よりも早く履修者の確定が行われるということだったが,名簿の到着は例年と同じ時期だ。履修者数は全般的に昨年度よりも多め。一学期の履修者数合計はこれまでで一番多いと思う。一桁の科目もなくなった。昼間学部のみ開講している科目で,二部生の他学部聴講が多くなったような気がする。そうした需要があるということか。

 フレッシュマンセミナー(月)   50名 

 科学の社会史(水)       110名
 科学の社会史(水二部)      52名  合計162名

 科学技術と倫理(月)       48名
 科学技術と倫理(金)       46名  合計 94名

 科学技術コミュニケーション(金) 36名

 技術者倫理(水二部)       13名

 理科指導法(夏期集中)      16名

               総計371名

【天気】晴れ。暑くなってきた。

 名古屋文理大学情報メディア学科では,来年度入学生全員にiPadを無償配布するという(同大学ウェブサイト)。孫氏の電子教科書の構想を実験するようなものだ。これまでも,タブレットPCを授業に活かす実験は多く行われてきたが,それがiPadになってどう変わるかは興味深い。

【天気】晴れ。

 Ustreamで孫正義氏と佐々木俊尚氏の対談を見る。長いので,後半は飛ばし見。光の道(全国のメタル回線を光ファイバー回線に置き換える)構想をめぐってどんな意見の対立があるのか興味があったが,あまり重要な対立はなさそうだった。光の道を実現すれば国民生活が豊かになるという孫氏の主張はあまり説得力がないが,社会のインフラとして光の道を用意しておくことは悪いことではない。

孫正義×佐々木俊尚「光の道」対談(Ustream)
孫氏のプレゼン資料「光の道の実現に向けて」(pdf)

【天気】晴れ。

 しばらくKindleを使っていなかったら,バッテリーがなくなっていた。充電して使えるようにしようと思ったが,いつまでたっても要充電の画面から変わらず,困った。日本語ハックのせいかとも思ったが,パソコンにUSB接続して充電すると,しばらくして使えるようになった。

5/14追記:最初に充電できなかった理由がほぼ分かった。USBケーブルにアダプタを付けて電灯線コンセントに挿していたが,そのアダプタがiPhone用だった。これをKindle用に変えたら充電できた。変換する電圧でも違うのだろうか。

【天気】晴れ。

 Googleが電子出版に乗り出すとのことだが,個人でも出版社として登録できるようだ。実際,既にGoogle Booksに大学史研究者の潮木先生がご自身の論文を掲載している。N先生のブログで知った。

 連休で少し楽になるかと思ったが全く事態が改善していない授業準備。自転車操業が続く。明日配布の資料をやっと作り上げたが,今学期から資料の抜粋をA4裏表にびっしり詰め込んでいる。そのため,単なるコピーではなく,ワープロで組み直しているのだが,昨年は自分で手入力していた。今学期は,コピーをとったあと,スキャナーで読み取って,pdfファイルで保存し,AcrobatのOCR機能で電子化している。読み取りミスは当然あるのだが,手入力よりははるかに効率的となった。

【天気】雨時々曇り。

 今年の科学史学会年会で,シンポジウム「新しいベイコン像を求めて」が開催される。それに関するサイトが開設されていた。Yさんのブログで知る。

【天気】晴れ。

 4月最後の授業が終わった。今週は,人間科学科目のすべての授業で一斉に人間科学科目アンケートの調査結果速報版を学生に配布した。アンケートの実施も大変だったが,そのフィードバックも大変だった。

【天気】晴れ。予報通り,日中は暖かい。しかし,朝夕が涼しいので着る物が難しい。