授業

 総合演習の実質2日目。何とか最初のリハーサルまで行ったが,完成までは改良が必要。明日の予備日を使えば,余裕をもって準備ができそうだが,あとはネット上で何とかするということになった。果たしてうまくいくか。

 来週月曜から後期の授業が始まるのだが,今日やっと準備を始める。まずは配布版シラバスの確定から。

【天気】雨。午後,台風(熱帯低気圧)が関東地方を通過。無事に帰宅。なお,今日は,授業以外に会議が2つあった。

 総合演習の実質的な初日。今週末の発表会に向けて準備を始める。果たしてどのような発表になるか。見守る側としては心配なものだ。

【天気】晴れ。猛暑が続く。台風が日本海を進んでいるが,まだほとんど影響はない。

 前期の科目4つについて,授業評価アンケートの自由記述欄と最終回講義で書いてもらった小レポートを読み返して,受講者の感想・意見をまとめ,授業サイトに公開した。これをやって,やっと前期授業が終わったといえる。次は後期授業の準備だ。

【天気】晴れ。猛暑続く。校舎に人はまばら。10階の空調の効きが悪いため空調の工事が始まった。11階の私の部屋も,クーラーを最高に回しても温度計は30度を示している。

 コピペルナーはだいぶ前に入手していたが,Officeのバージョンが古かったため,使えないでいた。本日,Office 2010をインストールして,コピペルナーを試す。もう成績は付けてしまったものだが,前期のレポートの一部についてコピペルナーにかけてみた。1行程度コピペをしていたレポートを一つ見つけた。大幅なコピペは見つからなかった。しかし,キーワードを5つしか入れられないため,テーマが広い場合のレポートについては何度かキーワードを変えて試さなければならないだろう。提出されたレポート間のコピペがないか調べたが,これについてはなかった。

【天気】晴れ。

 今年の総合演習のテーマは「デジタルネイティブと大学」で,そのためのサイト(ブログ)を立ち上げた。総合演習の授業サイトを立ち上げることは,ここ数年続けてきたが,今回の新趣向は,受講者にも書き込みをしてもらい,しかもそれを一般公開することだ。

 昨日は,ツイッターを使ってこのサイトについてつぶやいたところ,300以上のアクセスがあり,また数名の方からツイッターのフォローをいただいた。これで,今後つぶやくと,それらの方々のタイムラインにつぶやきが現れ,多くの方々の目に入ることだろう。

授業サイト:デジタルネイティブと大学
ツイッターアカウント:dnuproject

【天気】晴れ。

 理科指導法の集中講義が終わった。ピンチヒッターで引き受けた授業で,5年以上ブランクがあっての理科教育の授業だったが,仮説実験授業のおかげで,なんとか4日間の講義を済ませることができた。1日目と最終日は講義中心だったので,こちらも疲れたが,学生も相当疲れたようだ。もう少し工夫すればよかったのかもしれないが,今回はこれが精一杯だ。夏休み前の授業はこれで全部終了。次は,約1か月後の9月7日。

【天気】晴れ。猛暑のなかの集中講義だった。クーラーがあまり効かなかったのも,疲れた理由の一つかも知れない。

 模擬授業の日。3グループとも,短い時間でよく準備をしていた。明日は最終日!

【天気】晴れ。

 集中講義・理科指導法の第2日。班に分かれて,明日の模擬授業の準備。

【天気】晴れ。

 総合演習第1日。ガイダンス。今年は「デジタルネイティブと大学」をテーマにした。班員は6名。今年はこのチームのブログを立ち上げた。一般の方からのコメントも受け付け,オープンな取り組みとしたいと思っている。すでに自分のブログを2つも持っているという学生もいて,頼もしい。

【天気】晴れ。

 ピンチヒッターで引き受けた理科指導法の集中講義第1日。理科教育を教えたのは,2004年度が最後だったので,5年以上のブランクがある。テーマは仮説実験授業入門。今日は理論編で講義中心。一日通してやるとさすがに疲れる。

【天気】晴れ。階下ではオープンキャンパスの一日目。ときどき館内放送で授業が中断される。扇風機がそちらに回されたので,冷房があまり効かない部屋での授業となった。

 まだ授業評価アンケートの集計・分析は済んでいないが,授業の反省をする。

全体的に

 今学期は,複数の科目で新しい内容を取り入れたため,授業準備に追われて大変忙しかった。

技術者倫理 →授業サイト

 今学期の授業でもっとも内容を大きく変えたのが技術者倫理だ。これまで5年間にわたって使用してきた教科書『誇り高い技術者になろう』の代わりに,『はじめての工学倫理』を用いた。この教科書は,前半にたくさんの事例が載っているので,事例中心の授業を進める上ではとても使いよい。授業では,ビデオを用意できる事例ではビデオを観ることも取り入れながら,また教科書に載っていない事例も紹介しながら事例中心の授業を試みた。少人数のクラスなので,意見交換や討論を取り入れた授業にしようと思い,少しは実現できたが,まだ不十分だ。この形の授業をもう少し続けて,改善を図りたい。また,今学期は基本的な知識を問う試験を実施した。

フレッシュマンセミナー

 フレッシュマンセミナーは,昨年度に市販本のテキストができて,今年もそれを使った授業をすることになったのだが,私としてはそのとおりに進めることに満足できず,かなり大胆に内容を組み替えた。その際,レポート作成を全面的に授業の中心に置いた。もともとは,レポート作成は後半の授業の柱であり,前半は必ずしもレポート作成とは絡めていなかった。より一貫した内容になるように努めたのである。そのため,テキストに準じる程度に書き込んだ独自の講義メモを作成した。もちろん,最終的にはテキストの内容をほぼすべてカバーした授業となったはずである。この新しい取り組みの評価は,成績評価と授業評価の結果を踏まえて行わなければならない。

科学の社会史

 科学の社会史では,前年度の簡略化した授業内レポート方式をとりやめ,中間と期末の試験を行うことにした。ただし,中間試験は試験として点数化はせず,通常の小レポートと同じ扱いにした。試験では,毎回の授業で配布する参考資料を利用して解答するような記述式問題を出題し,確実に参考資料を読むように仕向けた。なお,試験での参考資料の持ち込みは可としたので,暗記は全く必要ない。答案の書き方には,まだかなり改善の余地があるものの,少なくとも資料を読んで理解することを促す効果はあったものと思われる。今学期は,毎回配布する参考資料を用意するのにかなり労力がかかった。

科学技術コミュニケーション

 今学期も,全体としての構成はこれまでと同じだが,昨年度に取り扱った新型インフルエンザの話題に代えて,今学期はその前に扱っていたBSE問題を復活させた。また,これまではこの科目では試験は行ってこなかったが,今学期は試験をやってみた。その是非は成績評価の分析を行った上で判断したい。

授業ラジオ

 今学期も,先学期と同様に「科学の社会史」の講義と「科学技術と倫理」のコメント読み上げ部分の録音データを授業サイトで聴けるようにした。利用した学生は必ずしも多くはないが,ゼロではないため,もう少し続けてみたい。

定期試験

 すでに触れたが,今学期は「科学の社会史」「科学技術コミュニケーション」「技術者倫理」で定期試験を実施した。これはかなり久しぶりのことである。持ち込み可にしたり,問題を基本的なことに絞ったりしたため,全体的な成績はそれほど悪くなかった。以前は,あまりにも出来が悪いため,試験を辞めてしまったのだが,今回はまあまあの出来だったので,もう少し続けてみたい。

【天気】雨。

 やっと採点が終わる。明日の会議で調整があるフレッシュマンセミナーを除いて,採点表を事務に提出。そのほか,会議2つと工学部フォーラム(学長のお話)。

【天気】晴れ。

 来月下旬に上演されるお芝居「イノセント・ピープル」の稽古が始まったようだ。劇団ブログには役者さんの写真も掲載されている。

【天気】晴れのち曇り。猛暑続く。ひたすら採点。

 高田馬場の仮説社に初めて行く。理科指導法の集中講義のため,仮説実験授業のDVDや授業書を買い込んだ。仮説社は大学から意外に近かった。

【天気】晴れ。テレビのアナログ放送が終わるまで丁度1年となった。最近,アナログ番組には上下にアナログ放送終了のお知らせが入る。また,なぜか最近になって,我が家のアナログ放送の画質が悪くなっている。NHKの特に総合テレビは電波の状態が悪いようで画像が少々乱れることがある。そのため,NHKの録画は,デジタル放送で行うことが多くなっている。デジタル放送はダビングが容易ではないので停波ぎりぎりまでアナログで録画したかったが,難しくなってきた。

 定期試験の監督2コマ。私の科目の試験は金曜日にもう一つある。今週と来週は採点に追われる。

【天気】晴れ。猛暑。

 前期の授業が終わった。会議二つ。今後も,試験・採点・会議・集中講義などが続く。

【天気】晴れ。

 定期試験問題を事務に提出。定期試験をするのは久しぶりだ。近年はレポートで成績を付けていた。大学から授業回数をできるだけ15回とするように要請があったので,定期試験を授業回数にカウントするため,いくつかの科目で定期試験を復活させた。(本来は,試験は授業回数にカウントすべきではないのだが。)

【天気】晴れ。夏のように暑い。

 先日図書館に行ったら,図書館の利用法を分かりやすくまとめたチラシがあった。図書館のサイトを見たところ,そのチラシの内容は掲載されていなかったので,カウンターの職員(たぶん外部委託先の人)に,図書館のサイトに掲載するようお願いしたところ,図書館のサイトはメディアセンターの管理なので自分たちでは掲載できないという。そこで,メディアセンター(図書館の一階上の階にある)に行ってお願いした。検討して,結果を知らせてもらうことにしたが,その後なんの音沙汰もなかったので,どうしたかと思って図書館のサイトを見たら,掲載してあった。この件については,フレッシュマンセミナーで学生に知らせたかったので急いでいたのだが,今日の授業には間に合わなかった。かろうじて来週が最終回なのでそこで知らせることができるが,レポート作成の課題を出したところなので,一週間の遅れは大きい。

館内利用者ガイド 好評の館内ガイドをネット上でも公開(総合メディアセンター 図書サービス お知らせ)

【天気】晴れのち雨。

 かつては毎週レポートを書いてもらって,それを採点・添削して返却していたが,最近はたまに出すレポートでもかなり厳しい。その原因は,いくつかの授業で新しい内容を取り入れているので,その準備に時間がかかっていることだ。それでも,フレッシュマンセミナーでは,できるだけきちんと返そうと思っている。今回はぎりぎりになったが,何とか授業に間に合った。

【天気】曇りのち雨。

 TOKYO MXの「東京からはじめよう」という番組で言語技術教育を取り上げていたので録画しておいた。なかなか見る時間がとれないので,iPodに入れて電車で聞いた。ゲストは三森ゆりかさん。言語技術(Language Arts)や論理的思考(Logical Thinking)がテーマだった。フレッシュマンセミナーにも関係ある。本もたくさん書いているようなので,少し勉強してみようと思う。

【天気】曇り。少し涼しくなった。

 生協から教科書販売実績が届いた。

 科学の社会史(参考書として指定) 履修者162名 販売数30冊(18%)
 技術者倫理(教科書として指定)  履修者 13名 販売数 8冊(61%)

【天気】晴れ。暑い。

 授業でBSEを扱っているが,日本では変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)患者は1人しか発生して居らず,しかもその一人は英国など外国にいた際に感染したとされている。つまり,国内感染によるvCJDは発生していないことになっている。クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)には,変異型以外にもいろいろな種類があるようだ。全体としては増えているのか,変わらないのか。
 ネットで検索したところ,厚労省のプリオン病及び遅発性ウイルス感染症に関する調査研究班が「特定疾患治療事業による臨床調査個人票をもとにしたクロイツフェルト・ヤコブ病のサーベイランス結果」(pdf, 2008.7.9)を発表しているのを見つけた。そこでは,人口動態統計によるCJDの死亡数との乖離が指摘されている(要するに,この調査では把握漏れがあるということ)。そこで,人口動態調査の統計を調べて(ここで調べた),グラフを作ってみた。それによると,1999年以降のCJDによる死者数は増える傾向にある。

 これとBSEの関係は不明のようだが,他にこれを説明できる原因も見あたらず,非常に不気味である。

参考:狂牛病関連病はvCJDだけではない、孤発型CJDにも関連の可能性(2002.11.29, 農業情報研究所)

【天気】晴れ。

 宮崎で口蹄疫が猛威を振っている。昨年は新型インフルエンザだったが,今年は口蹄疫。大体この頃の科学技術コミュニケーションの授業ではBSE(狂牛病)を扱うのだが,今年は同じ牛の病気なので学生の関心も高まるだろう。

 さて,口蹄疫は人間には感染しないとよく聞くのだが,専門家はどう言っているか気になったので,まずは食品安全委員会のサイトを見てみた。すると,4/20作成,4/28更新の文書「宮崎県における口蹄疫の発生について」(pdf)が掲載されていた。そこにはこう書いてある。

食品安全委員会としては、口蹄疫は、偶蹄類の家畜(牛、豚、山羊、緬羊、水牛など)や野生動物(ラクダやシカなど)が感染する病気であり、人が感染することはなく、仮に口蹄疫にかかった家畜の肉を食べたり牛乳を飲んだりしても人体に影響はありませんので、国民の皆様には、冷静に対応していただきますようお願いします。

 まず日本語が変だが,それはともかく,「人が感染することはな」いと書かれている。この文書に張ってある農水省のリンク先を見てみると,やはり同じことが書かれている。しかし,こうも書かれている。「現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします」。これはなぜか? 農水省のもう一つのリンク先を見てみると,こう書かれていた。「人が牛肉や豚肉を食べたり、牛乳を飲んだりしても口蹄疫にかかることはありませんが、感染している家畜の近くに行ったりすると、無意識のうちにウイルスを運んでしまうことがあるので、感染した家畜がいる農場に行くことは避けてください」。無意識のうちにウイルスを運んでしまうとは?

 謎が深まった。そこで,食品安全委員会の文書の最後のリンク先,動物衛生研究所のサイトを見てみた。そこには,山内一也東大名誉教授の「人獣共通感染症連続講座」の口蹄疫関係のページへのリンクがあった。そこで,それらのページを見てみたら,なんと!,口蹄疫は人にも感染することがあると書かれていた。ただ,人間は口蹄疫にはかかりにくく,もしかかっても軽症ですぐ直るので健康上の脅威にはならないということだ。子どもがかかる手足口病に似たものらしい。

 こうした情報から判断すると,先の「無意識のうちにウイルスを運んでしまう」ということの意味として,人間が感染し,人間が感染源となってしまうことも含まれると思われる。ただ,ウイルスは風でも運ばれるということなので(村上氏の総説),たとえ人に感染しなくても衣服や靴などに付いて運ばれるということも十分あるだろう。いずれにせよ,説明のための言葉が足りないと思う。

【天気】晴れ。夏のように暑い。研究室の気温はずっと29℃を超えている。

 履修者名簿が届く。登録手続きを変更して,例年よりも早く履修者の確定が行われるということだったが,名簿の到着は例年と同じ時期だ。履修者数は全般的に昨年度よりも多め。一学期の履修者数合計はこれまでで一番多いと思う。一桁の科目もなくなった。昼間学部のみ開講している科目で,二部生の他学部聴講が多くなったような気がする。そうした需要があるということか。

 フレッシュマンセミナー(月)   50名 

 科学の社会史(水)       110名
 科学の社会史(水二部)      52名  合計162名

 科学技術と倫理(月)       48名
 科学技術と倫理(金)       46名  合計 94名

 科学技術コミュニケーション(金) 36名

 技術者倫理(水二部)       13名

 理科指導法(夏期集中)      16名

               総計371名

【天気】晴れ。暑くなってきた。

 連休で少し楽になるかと思ったが全く事態が改善していない授業準備。自転車操業が続く。明日配布の資料をやっと作り上げたが,今学期から資料の抜粋をA4裏表にびっしり詰め込んでいる。そのため,単なるコピーではなく,ワープロで組み直しているのだが,昨年は自分で手入力していた。今学期は,コピーをとったあと,スキャナーで読み取って,pdfファイルで保存し,AcrobatのOCR機能で電子化している。読み取りミスは当然あるのだが,手入力よりははるかに効率的となった。

【天気】雨時々曇り。

 4月最後の授業が終わった。今週は,人間科学科目のすべての授業で一斉に人間科学科目アンケートの調査結果速報版を学生に配布した。アンケートの実施も大変だったが,そのフィードバックも大変だった。

【天気】晴れ。予報通り,日中は暖かい。しかし,朝夕が涼しいので着る物が難しい。

 パソコンの画面をプロジェクターで映すことはできるのだが,音声をスピーカーから流すことはできないという教室がいくつかある。今学期はそうした教室2つで授業をしている。従来は,パソコン用の小型スピーカーを持参していたが,持っていくのと設置するのがとても面倒だ。

 そうした教室にも,テレビとビデオが置いてあることが多い。そこで,テレビそのもの,あるいはテレビ等の音声を拡大するためのスピーカーにパソコンの音声出力をつなぐことを思いついた。10mくらいの音声ケーブルがあればよい。これはスピーカーを持っていくよりはるかに楽だ。

【天気】曇り一時雨。

 今学期の授業ラジオは,当初から予定していた「科学技術と倫理」のコメント読み上げ部分の録音に加え,「科学の社会史」の講義全体の録音(ただし,ビデオ上映部分を除く)を内容としている。

 今学期の「科学技術と倫理」は月・金の2回あるため,一つの番組に2回分を入れている。そこで,それぞれの回の始まりと終わりを示すため,簡単な音楽を入れることにした。「ラジオ」に一歩前身。

【天気】晴れ。

 今日の科学技術コミュニケーションの授業で,専門用語を非専門家に説明するというテーマで講義をしたあとに,「トラックバック」の説明をする課題を出したのだが,聞いてみたらトラックバックという言葉を知らないという受講者が全体の2/3くらいいた。学生の誰もが知っていて,少々難しい専門用語を見つけるのは難しい。

 授業でビデオを見せようと思ったら,音声が出ないので焦った。結局,メディアセンター職員に来てもらって,あるコードが抜けていることが原因だと分かった。分かってしまえば簡単なことだった。それで10分くらい浪費しただろうか。その後は急いで話したので,一応時間内に終わった。

 前の時間でも,先週やり残した分を今週に回したので,かなりハイペースの授業となってしまった。トラブルを想定して,もう少し内容を減らした方がいいのかもしれない。

【天気】雨。昨日今日と,冬に逆戻り。

 今学期は早めに準備をして余裕を持って授業に臨むつもりだったが,結局いつものとおり自転車操業となっている。3科目で新しい内容を入れようとするとかなり忙しい。特にビデオの準備は時間がかかる。

【天気】曇りのち雨。

 授業サイトに掲載していた受講者向けファイルは,これまでpdfのパスワード設定機能を使って保護していたが,これをウェブサイト側のパスワード認証に変更した。これは,iPhoneでパスワード保護されたファイルが読めないため。ウェブサイト側の認証はiPhoneでも対応できる。iPhoneはmp3の音声ファイルも再生できるので,授業サイト掲載の資料・音声はiPhoneで利用できるようになった。まだ,マルチタスク機能がないので,資料を読みながら音声を聞くといった使い方はできないが,次期OSではそれも可能となるようだ。

 今日から授業第2週。受講者は昨年度並み。

 今年度から,履修登録の方式が変わり,ウェブ登録の締切と同じ日の夜には抽選結果が分るようになった。翌日の今日から抽選に漏れた人は他の科目に回ることができる。今のところ,この方式による影響は私の科目では見られない。

【天気】雨のち曇り。昨日から真冬並みの寒さ。

 ガイダンスの週が終わった。ガイダンスの参加者は例年より若干多いように感じた。用意した配付資料が足らなくなることが何度かあった。

 二部の授業で,今学期は講義の録音データの提供はないのかという質問があった。先学期はインフルエンザ対応ということで,講義を聞いていないとレポートを書くのが難しい科目について録音データを授業サイトに掲載した。特にインフルエンザ流行がないという状況ではどういう効果があるのか。それを確かめるためにも,今学期も続けてみようか。

【天気】曇り。

 今学期最初の授業。無事スタートした。のどや舌の調子もまあまあ。忙しい日々が始まる。

【天気】晴れ。

 来年度のシラバスの冊子が届く。工学部共通科目,工学部第二部,工学部第一部の3冊。第二部のものは共通科目だけではないので分厚い。第一部は全科目だが,工学部の科目との対応関係のみを示しているので薄い。ちなみに,未来科学部のものはウェブ版のみなので冊子はない。

 また,来年度から工学部・工学部第二部のウェブ版シラバスが未来科学部や理工学部のものと統合された。これには大学院の科目も含まれている。しかし,千葉キャンパスにある情報環境学部のシラバスはまた別システムである。2年後のキャンパス移転を機に全学のシステムが統合されるのであろう。

 3/29から始まる新番組「テストの花道」の宣伝番組を見た。大学受験生向けに「考えるチカラ(思考力)」を高めるための訓練を行うという。少し新しいコンセプトの番組だ。フレッシュマンセミナーにも参考になりそう。

NHK教育テレビ「テストの花道」毎週月曜日18:55-19:25
 第1回 要約するチカラ
 第2回 情報を読み取るチカラ
 第3回 集中力パワーアップ
 第4回 仮説のたて方

【天気】晴れ。

 今日は,成績表配布の日。学生を待っている間はまとまった仕事ができないので,研究室にある文庫本をシリーズ毎に整理した。同じデザインの背表紙が並んだのを見るのは気持ちよい。今度は,新書を整理したくなった。

 成績について質問しに学生が来た。成績資料を揃えておいたので,すぐに対応することができた。誰も来ない学期もあるので,来てくれると準備した甲斐がある。レポートにウィキペディアからのコピペがあったので,レポートが0点になったことを説明した。合せて,どうすれば剽窃にならないかも簡単に説明した。

 4月から使うフレッシュマンセミナーのテキストが重版された。本日入手する。細かいところがかなり修正されている。福岡にある医療福祉系の大学でテキストとして使いたいという情報も入った。工学系の学生を念頭に置いたテキストなので少し使いにくいところもあるだろうが,いろいろフィードバックをいただいて今後の改訂に活用させてもらいたい。

3/10追記:注文が更に入り,もう一度重版(3刷)との知らせ。

【天気】曇りのち雨。

 イギリスのNational Curriculumの歴史(history)分野に興味を持ち,少し勉強している。これは日本の学習指導要領に似ているが,実際にはかなり異なるものだ。来年度の科学史の授業を少しでも納得いくものにしたいと思っているが,日本の歴史教育の本などを読んでもいまひとつぴんとこない。イギリスのNCから何かインスピレーションが得られればと思っている。