ロゴスウェアが出しているTHiNQ MakerとSTORM Makerの試用版を入手。オンラインのクイズ・テストとプレゼン教材を作成するためのソフトだ。Moodleに取り込むこともできそうだ。新たな可能性を試してみたい。
だいぶ遅くなってしまったが,前期の授業評価アンケートの独自集計を始めた。事務でも一通り集計してくれるが,あまり役立つような形では集計してくれていない。科目毎にレーダーチャートの形でグラフを出してくれているが,これは「へこんでいるところ」つまり弱点を発見するには有効だが,それ以上の情報を得るのは難しい。そこで私は,項目毎の時系列的推移を折れ線グラフと棒グラフで表現してみている(たとえばこちら)。こうすることで,各学期で変更したことに対するリアクションを得ることができる。このグラフを事務の方で提供してくれるととても助かるのだが。
今日集計した「科学の社会史」では,苦労して作った資料や授業ラジオに対する評価が目に見える形で出ているのは,やはり張り合いになる。
【天気】晴れ。相変わらず猛暑。
第9回カリキュラム検討会を開催。昨年末以来,アンケートに力を割いていたが,やっとその前の話の続きに戻った。K先生の発表。秋からはさらに具体的な検討を進める。夕方から懇親会。
今回はいつもより参加者が少なかった。アンケート結果を受けての議論は一応これで終わる。
前回に引き続き,人間科学科目アンケート調査結果について。分析結果を報告しただけで時間が来てしまった。次回に継続。
【天気】曇りのち雨。
4月最後の授業が終わった。今週は,人間科学科目のすべての授業で一斉に人間科学科目アンケートの調査結果速報版を学生に配布した。アンケートの実施も大変だったが,そのフィードバックも大変だった。
【天気】晴れ。予報通り,日中は暖かい。しかし,朝夕が涼しいので着る物が難しい。
久しぶりのカリキュラム検討会。昨年末に実施した人間科学科目アンケートの集計結果報告。何を読み取り,どう活かすか。次回も検討を続ける。
【天気】晴れ。夏のような天気。会議2つに授業3コマのフルコース。
名古屋大学高等教育研究センターから,ニューズレター『かわらばん』春号と,『名古屋大学高等教育研究』第10号が届いた。いつもありがとうございます。
分厚い『研究』のほうは,まずは目次を眺めるくらいしかできないが,Kさんの「大学院の共通教育序論」などは面白そう。だが,とりあえず昼食をとりながらでも読める『かわらばん』をさっと読む。『大学教員準備講座』という本を出版したという。これは大学院生向けの大学教員準備プログラムの教材をもとに作ったそうだ。大学教員を18年以上やっているが,もう一度基礎から確認するのに良いだろう。
【天気】雨。急に寒くなる。
昨年12月に実施した「人間科学科目に関するアンケート調査」の集計結果「速報版」(pdf)が公開された。かろうじて学生たちとの約束を守ることができた。
集計結果の分析はこれからだが,速報版を見て気がついたのが,学生の学びたいことと授業形態とのミスマッチだ。学生は文章読解・表現力や論理的・批判的思考力を特に身につけたいと言っているのに,望ましい授業形態としては講義とビデオ視聴が突出している。文章表現・読解力や論理的・批判的思考力を身につけるためには,講義やビデオのような受け身の勉強ではなく,質疑応答・討論・発表・レポートといった能動的な勉強が必要なのだが,それが理解されていないようだ。楽をしていては能力は高められないという当たり前のことをきちんと理解させなければならない。
【天気】晴れ。
人間科学科目アンケート集計結果の速報版をまとめる。学期初めに学生にフィードバックするのは難しいかと半ばあきらめていたが,何とか間に合いそうだ。
今回は遅くなってしまったが,授業が始まる前に『2009年度人間科学系列FD研究会活動報告』を何とかまとめた。これまで『シラバス検討会活動報告』として2年度分を作成したが,その続きとなる。
とりあえず25クラス分のマーク読み取りが終わった。どんな分析結果が出てくるか,楽しみだ。
【天気】曇り。また寒くなった。
人間科学科目アンケートのスキャンが終わったので,今度はマークの読み取りに取りかかる。画像ファイルをソフトで解析するのだが,結構エラーが出る。あまりに多い場合は,結局人力で入力することになる。スキャンと違って,目が離せないので,読書はできない。
【天気】曇り。
今日も一日スキャン作業。読まなければならない本が溜まっていたので良い機会だ。
【天気】晴れ。
先日教えてもらったとおり,人間科学科目アンケートのスキャン作業を行う。1時間半で3クラス分,200名余りの回答用紙(両面なのでスキャンする画像数は2倍になる) を読み込む。今のところ特にトラブルはない。待ち時間が多い作業だが,新書を1冊持っていって読んでいた。
【天気】曇り。
イギリスのNational Curriculumの歴史(history)分野に興味を持ち,少し勉強している。これは日本の学習指導要領に似ているが,実際にはかなり異なるものだ。来年度の科学史の授業を少しでも納得いくものにしたいと思っているが,日本の歴史教育の本などを読んでもいまひとつぴんとこない。イギリスのNCから何かインスピレーションが得られればと思っている。
昨年末に実施した人間科学科目アンケートの集計作業がぼちぼち始まる。まずはスキャナの使い方を教えてもらった。膨大な枚数の質問紙をスキャンすることが一番大変だ。数名の教員で「読書の時間」を作りながら進めていく。
【天気】曇り。
京都FD開発推進センターが『まんがFDハンドブック おしえて!FDマン』を発行した。新任教員編ということで,大学で授業をする上で基本的な項目を30のQ&Aの形でまとめている。特徴はマンガで書かれていることだろう。FDマンというキャラクターが登場する。
最初,このセンターを京大の高等教育研究開発推進センターのことだと勘違いしたが,全くの別物だった。京都にある18大学・短大(私大中心)が協力して運営しているもの。
2/15追記:
京都FD開発推進センターから『まんがFDハンドブック おしえて!FDマン【新任教員編】』が届いた。分かりやすく,親しみやすいFD資料だ。
このハンドブックは,京都の大学間FDの成果として発行されたものだ。第二弾も計画中だという。一緒に送られてきたニューズレターには,山形大学の講師を招いたFDセミナーの模様が報告されていたが,東北地区でも大学間連携が進んでいるらしい。山形大のNG集ビデオはウェブでも見ることができる。事務NGというのも面白い。
日本のFDもいまやかなりの広がりと深まりを見せている。
参考:
- 京都FD開発推進センター
- あっとおどろく大学授業NG集(山形大学)
- あっとおどろく大学事務NG集(FDネットワークつばさ)
4/9追記:FDハンドブックは大人気のようで,在庫がなくなったようだ。その代わり,電子ブック版が公開されている。
【天気】晴れ。
2/2に剽窃に関するシンポジウムに参加してから,もらった資料を読み返し,聞いた話を思い返しながら,剽窃問題について考えている。
インターネットの発達により,学生が簡単にネットからコピペしてレポートを作れるようになった。これまでのようにレポート課題を出すと,ぞろぞろとコピペ・レポートが出てくることになる。こちらも,ネットで検索するとある程度はソースを発見することができ,非常に不愉快になりながら減点をすることになる。その不愉快さと時間・労力はばかにならない。こうして剽窃が問題化されてきた。
まず,コピペ・レポートを発見する手間が問題だ。時間と労力をかければそれなりにできるが,こうした「後ろ向きな作業」はできるだけ省力化したい。そこで,コピペルナーの誕生となった。外国では,Turnitinなど同様なサービスがかなり前から存在するという。
さて,これからはレポートをコピペルナーにかけて剽窃を発見し,減点したり,処分したりしていけば,剽窃はなくなっていくのだろうか。外国の経験からすると,それは無理のようだ。最近は,剽窃を防ぐ効果は,罰則よりも教育のほうが強いという議論もある。先のシンポでは,これからは日本でも外国のように剽窃について厳しく対応していこう,という雰囲気が強かったが,それだけでは失敗が約束されていると考えるべきだろう。もちろん,シンポでは処罰と並んで教育の重要性が繰り返し強調されていたが。
さて,ではどう教育すべきか。価値と技術の両方を教えなければならない。まず,大学(広く学問の世界)では,何を大事にしているのかということを知ってもらい,その価値観を共有してもらわなければならない。そしてまた,その価値を実現するための技術(具体的には,引用・言い換え・典拠表示)を身につけてもらわなければならない。
大学全体で取り組むべきこともあるし,個々の教員が授業で取り組むべきこともあるだろう。
大学全体としては,学生が守るべき倫理規定の中に剽窃の禁止を明記する,剽窃に対する処罰規定を定める,すべての新入生に剽窃を避けるための教育を施す,などがある。
私としては,シラバスで剽窃に対する私のポリシーを明示するとともに,レポート課題を出すときには,レポートが満たすべき要件をできるだけ詳しく示していきたい。また,剽窃とは何か,それを避けるにはどうすればよいかを理解するための自習用教材を用意することも考えたい。その上で,コピペルナーを活用し,剽窃には厳しく対応していきたい。
参考:
- Scott Jaschik, “Plagiarism Prevention Without Fear,” January 26, 2010, Inside Higher Ed, http://www.insidehighered.com/news/2010/01/26/plagiarize
- Thomas S Dee and Brian A. Jacob, “Rational Ignorance in Education: A Field Experiment in Student Plagiarism,” Working Paper 15672, National Bureau of Economic Research, January 2010, http://www.swarthmore.edu/Documents/academics/economics/Dee/w15672.pdf
【天気】晴れ。
一橋大学のFDシンポジウム「レポート剽窃問題を考える」に参加。学内者がメインのシンポだったと思うが,学外者も多かったように思う。
剽窃レポート対策は三つ。レポートの書き方を指導する。剽窃レポートを発見する(コピペルナーなどが有用)。剽窃を不正行為として対応する。三つ目は個人では限界があるが,他の二つは個人でもある程度できる。レポートの書き方には,レポート課題の出し方も含まれる。漠然とした課題はダメ。条件をいろいろ付ける。フィードバックが大事。コピペルナーで剽窃発見の省力化がなされるのはうれしいが,レポート指導はなかなか省力化できない。また,時間もかかる。個人でできることとしては,自習教材を作成し,活用させることくらいか。
東大教養学部では,理科生向け英語のAcademic Writingの中で,また文科生には基礎演習で,剽窃問題について扱っているという。前者では「自分の言葉?他人の言葉?」「知識のうらづけ/情報のみなもと」というパンフレットが,後者では『知の技法』が教材として使われているそうだ。
関連リンク:
- 講師の江口聡先生のサイト
- コピペ問題を考える(講師の杉光一成先生のかつての講演記録)(JapanKnowledge)
- 東京大学教養学部英語部会〜活動〜(Academic Writing教育について情報あり)
【天気】曇り時々晴れ。昨夜は久しぶりの雪。
授業評価アンケートの集計や分析,授業サイトへの掲載などを行う。数値のデータは,ここ数年間の推移を見ることに意味を持ってくる。例年とあまり変らなければ,それほど気にしなくても良いが,何か大きく変化した項目については,その原因を探る必要がある。授業改善の手掛かりになるだろう。単年度で見ていてはそれが分らないので,授業評価アンケートの結果もなかなか活用されないのであろう。
また,自由記述欄は数字には現れない学生の気持ちが分かるのでためになる。時にはきついことも書かれるが,幸い私の場合はそのようなコメントは少ない。励ましの言葉は有り難い。
インフルエンザ対策で設けた授業ラジオは結構有効だったようだ。
技術の社会史(科学技術史B)授業評価結果の推移
技術の社会史 受講者の感想・意見
1/26追記:さらに掲載。これで,授業評価関係の作業はとりあえず終了。
科学技術と倫理 授業評価結果の推移
科学技術と倫理 受講者の感想・意見
技術者倫理 授業評価結果の推移
【天気】晴れ。
第10回ケータイ活用教育研究会のインターネット実況中継を観た。Ustreamという無料のサービスを使っていた。東京と大阪の二会場の様子を独立で配信し,それぞれの会場ではもう一方の会場の映像を映していたようだ。私は両方を切り替えながら観ていた。
内容は,C-Learningを使っての実践報告とケータイの新たな活用を考えるワークショップ。実践報告は参考になった。ワークショップは発表がよく聞き取れず,今ひとつだった。しかし,こうした中継が簡単にできてしまうことに驚いた。Ustreamにはチャット欄もあり,活用されていた。Twitterも使えるようだ。こうしたリアルタイムのやりとりは非常に有意義だと思う。インターネット中継を見ている人も参加できる。
ちなみに,Ustreamのおすすめで,CoSTEPのシンポジウムの実況中継が出てきたのにも驚いた。
ただ,全世界にこのような映像を流してしまうのは,プライバシーの点でかなり問題があるようにも思うのだが,その点は十分考えられているのだろうか。
【天気】晴れ。
注文していた月刊C-Learningのバックナンバーが届く。現在は休刊中とのこと。情報交換はケータイ活用教育研究会で行っているという。まずは一通りバックナンバーで勉強しようと思う。
今週末にケータイ活用教育研究会の会合があり,ネットで実況中継も行うという。
一橋大学大学教育研究開発センターのサイトを見ていたら,教員用授業ハンドブック(pdf)が掲載されていた。このようなものがあればいいと考えていたので,とても参考になる。
2/2に一橋大学で全学FDシンポジウム「レポート剽窃問題を考える」が開催されるという。コピペルナーの考案者も講演するということで非常に興味深い。
【天気】晴れ。
iPhoneを学生全員に持たせる試みを始めた大学としては,外国だとAbilene Christian University (ACU),国内だと青山学院大学社会情報学部が有名だ。両大学の情報を集める。
ACU
- iPhoneは大学教育をどう変えるか:具体例をレポート (WIRED VISION, 2009.12.10); 英語原文: How the iPhone Could Reboot Education (WIRED, 2009.12.8) 最初に出会った情報。英語原文に付けられた多数のコメントが興味深い。
- ACU Connected: Mobile Learning Initiative ACUの試みに関する情報はここに集められている。iPhoneが具体的に授業でどのように使われているのかが知りたい。
青山学院大学 社会情報学部
- 青山学院大学とソフトバンクモバイル、ソフトバンクテレコムはモバイル・ネット社会の教育・研究 基本協定を締結(青山学院大学,2009.5.14)
- Japan’s iPhone school (Reuters, 2009.5.28) 動画ニュース
- “550台のiPhone”は、教育をどう変えるのか――青山学院大学 社会情報学部の取り組み (ITmedia, 2009.12.17) かなり詳しい報告。参考になる。
- C-learning(ネットマン) 青学がiPhoneで使うLMS (Learning Managament System)としてネットマンのC-learningを採用したという。iPhoneに興味を持つ前にこのシステムに興味を持っていただけに,このシステムは目が離せない。このシステムの良いところは,単にシステムを提供するだけでなく,ユーザーコミュニティを積極的に支援していることだ。
- 月刊C-learning(ネットマン) C-learningを使う先生向けの雑誌。年間購読制。
- ケータイ活用教育研究会 青学の先生も中心で活動。
参考:高知工業高専
- 高知高専 900人にiPod貸与(高知新聞,2009.9.12) iPhoneではないが,iPod touchは校内の無線LANでiPhoneと似たように使うことができる。
科学技術コミュニケーションの成績評価が終わったので,続いて授業評価アンケートの分析を始めた。全体的には先学期よりも評価が下がっている。何が原因なのか探りたい。アンケート項目間の相関関係から何か分からないかと考えている。
1/6追記:
アンケート項目間の相関係数を計算してみたが,特に有益な結果は得られなかった。回答数が少ないので偶然的要素が大きいのかも知れない。
今日は,人間科学科目に関するアンケート調査の2日目で,1限から授業がある。非常勤の先生にアンケート用紙をお渡しするので,講師室で待機。総合演習の個人レポートの締切が1週間後なのだが,書き直し書き直しで,個人指導が続く。6人しかいないが,読んだり,面接したりと結構忙しい。授業の方は,今日から第12週目ということで,実質的には最後の授業となる。いよいよ終わりに近づいてきた。
【天気】雨。次第に強い降りになってきた。
大学の評議員を推薦する選挙に初めて参加。何度も投票をして大変だった。
今日の授業から人間科学科目のアンケート調査が始まった。これも,私はかなり目一杯に授業をやっているので,時間のやりくりが結構大変だ。
【天気】曇り。
技術の社会史の2回目のまとめのレポートの採点を続ける。なかなか終わらない。それに加えて,総合演習の個人レポートの指導もある。こちらは担当学生が6名だけなので面接指導で丁寧にやっている。大学と学会のアンケートのお世話も加わり,忙しさが増している。
【天気】晴れ。
人間科学科目に関するアンケートの依頼文書を出す。来週の水曜からアンケート実施だ。急遽決まったことで,スケジュールに余裕がない。
他方,科学史学会の科学史科目アンケートも始まった。今日届いた『科学史通信』にそのお願い文が掲載されている。あまり目立たないので,協力者が少なくなる恐れがある。2回目の今年はどれくらい回答が届くだろうか。
【天気】晴れ。気持ちよく晴れている。
人間科学科目に関するアンケート調査についてのWG会合2回目。明日の会議のための原案がほぼまとまる。
【天気】曇り。
人間科学科目に関する受講者アンケートについて,WG(3名)で検討。検討は終わらず,来週に続く。
第5回カリキュラム検討会。学生へのアンケートの検討。簡単に終わると思ったが,結局WGで細部を詰めることになった。後半は,教養教育の理念の議論。現実との接点を見失わないように議論を進めることが肝要。しばらく,この議論が続くだろう。
【天気】雨のち晴れ。ぐずついた天気が続いていたが,やっと気持ちよく晴れた。
学術会議では,「日本の展望委員会 知の創造分科会」と「大学教育の分野別質保証の在り方検討委員会 教養教育・共通教育検討分科会」で,大学の教養教育について議論を進めている。なお,両分科会のメンバーは共通,合同会議で議論を進めている。
私の先輩のKさんが副委員長であり,議論のまとめに積極的な役割を果たしている。かつてのM先生のような役回りだ。私の属する系列では教養カリキュラムの再検討を進めているが,そろそろ理念の話をしなければならない状況に至っている。これまでのやり方を根本的に変えるには理念の再構築が必要だ。
教養の理念というと,高邁な話になってしまい,現実から遊離する危険性があるが,現在の教育自体が現実から遊離しているところもあるので,それを現実に引き戻すと捉えたい。
早く報告書を読みたいものだ。
- 分科会報告書の取りまとめに向けた構成案の整理方針(案)(pdf)
教養教育・共通教育検討分科会(第10回) 日本の展望委員会 知の創造分科会(第8回) 合同分科会(2009.8.6開催)の資料3
昨日作った下書きをもとにカリキュラム検討会の記録を完成させた。受講者アンケート案もさらに修正。
科学史学会の方でも,今年も会員アンケートの担当となっており,その実施について関係者と連絡。
先月末に掲載していた授業ラジオの音声ファイルの音が変なのが気になり,再度調整して掲載し直す。スピーカーで聴いて問題なくても,イヤホンで聴くと細かいところで問題が出る。最終チェックはイヤホンでしなければならない。
【天気】晴れ。季節が急に進んでしまったようだ。日差しがやけに低く見える。今日は学園祭の片付けで休講。
先月末に行ったカリキュラム検討会の記録作成と,今度行おうということになった学生アンケートのたたき台の作成。これで一応宿題は終えたが,授業準備までは手が回らなかった。
【天気】晴れ。
先の教授会で,卒業式における卒業生アンケートの結果報告があった。共通教育に関しては,視野の広がり,人間性の深まりといった,人間科学科目に期待されている項目で比較的満足度が高い。授業への興味については少し低いが,もともと工学を専門とする学生なので,他分野で興味に関して満足度が低いのは仕方ないとも言える。この傾向はここ数年続いていて,人間科学科目については,おおざっぱに見ればあまり問題ないようにも見える。
授業への興味の満足度が比較的低いということは,まだ改善の余地があるということだ。満足度の高い科目もあるはずなので,低い科目の改善が必要だろう。
今度,人間科学科目に関するアンケートを実施する予定だ。より詳しいデータを得て,改善に役立てたい。
3か月ぶりにカリキュラム検討会を行う。今回は,他大学の教養カリキュラムの紹介とそれを受けての意見交換。まだ方向性は見えてこない。学生へのアンケートをとることになった。
日本学術会議と朝日新聞社が11/23にシンポジウム「大学教育の分野別質保証に向けて-日本学術会議からの報告-」を開催するという。学術会議の「大学教育の分野別質保証の在り方検討委員会」の検討結果を踏まえたものだろう。
この委員会には注目していた。教養教育についても議論しているからだ。このブログでも2008.11.28と2009.2.14に言及している。
その後,この委員会は4つの分科会に分かれて議論を進めている。その中に「教養教育・共通教育検討分科会」があり,そこでの議論はとても興味深い。その委員に私の知人が2名(KTさんとKSさん)含まれているが,さらに今日も電車の中で聴いていたラジオ番組のメインパーソナリティーのSさんも委員であることに驚いた。
【天気】快晴。また夏に逆戻り。台風で空気が洗われて,朝,富士山が見えた。