pomera

 pomeraの新機種pomera DM20Yが発売された。レーシングカーデザイナーがデザインしたということで,本体とカバーが一体化している。機能的にはDM20と同じようだ。

 DM20に関しては,色違いでプレミアムシルバーが追加された。茶・黒・銀という選択肢だ。

 もう一つ,iPhoneアプリも配布された。これは,DM20が生成するQRコードを読み取るための専用ソフト。iPhoneのカメラ機能を使ってpomeraで書いた文章を取り込む際に便利そうだ。

 iPhoneの新OSでは,bluetoothキーボードが使えるようになるので,iPhoneで書く文章をキーボードで打ち込みたいという人は,pomeraを使う必要はないが,素早くメモをとりたいという人や長時間文章を書きたいという人は,やはりpomeraを使うだろう。

 本学の卒業生が企画したpomeraが着実に発展していることがとても嬉しい。

【天気】晴れ。

 携帯用bluetoothキーボードReudo Rboard for Keitaiが届く。早速iPadにつなげてみる。予想どおり非常に快適に入力できる。pomeraの有力なライバルだ。現在はiPhoneでは使えないが、新しいOSでは使えるはずだ。

【天気】晴れのち雨。iPhone 4の予約開始。オンラインショップは全くつながらない。

 キングジムからpomera DM10のソフトウェアアップデートの案内が届いた。今回はメーカーに送らなくても,自分でアップデートができるという。早速,ソフトをダウンロードし,microSDカードに入れてアップデートを行った。無事成功したが,機能的にはほとんど変化なし。

【天気】晴れ。寒くなってきた。手袋する。

 ポメラの新製品DM20が出るという。液晶画面が少し大きくなったのはうれしいが,その他の新機能は私にはあまり重要ではない。まだMacには非対応だ。値段も高くなったので,買い換えには少し躊躇してしまう。

【天気】晴れのち雨。

 昨日の大学同僚との懇親会で,pomeraの企画開発者が本学卒業生だということを知った。フレッシュマンセミナーで本学卒業生について紹介するネタが一つ増えた。

参考:15人の役員で賛成は1人だけ それでも社長の「GO」が出た(日経PC Online)

【天気】曇り。

 pomeraはまだ品薄のようだ。キングジムはお詫びまで出している。しかし,通販サイトでは2万円以下のものも結構出ている。

 さて,今日,同社からソフトウェアアップデートの案内が届いた。pomeraはユーザーが自分でソフトをアップデートすることができないため,本体を送る必要がある。料金は無料(送料を含めて)だが,2〜3週間もかかる可能性があるというのは不便である。後継機種はこの点を改良してほしい。

1/17追記:早速,東京修理センターに発送。

1/24追記:ソフトウェアがアップデートされたpomeraが届く。かかった時間は1週間だった。

【天気】晴れ。センター試験前日で,学内は関係者以外立ち入り禁止。

 私は昔、図書館での調べものでメモをとるときにはノートを使っていた。パソコンが出てきたら、ノートにとった内容を家でパソコンに入力した。パソコンに入れると、編集や検索ができて便利だからだ。

 しかし、図書館にパソコンを持参し、パソコンで直接メモをとることができたら、家で打ち直す手間と時間が省けてとても便利だ。ノートパソコンの出現はそうしたことを可能にするように思えた。そこで私は、使えそうな小型ノートパソコンを次々と買って試していった。

 ノートパソコンの前には、NEC MobileGear MKシリーズ(1997年発売)も使ったが、その後すぐに小型ノートパソコンが出てきたため、MobileGearへの興味は薄れてしまった。しかし、今思うと、それが間違いの始まりだったのかもしれない。pomeraはMobileGearの延長線上にある。

 図書館で使用するために買った最初の小型パソコンは、東芝Libretto 100(1998年発売)だ。これは確かに小さく、持ち運びにはとても良かったが、小さすぎて私の手ではブラインドタッチが難しかった。

 次は、Panasonic Let’s note C33(1998年発売)だ。これは小型のカメラも付いているなど、先進的なものだった。キーボードは使いやすかったが、電池の持ちが良くなかった。SONY VAIO C1XG(2000年発売)はキーボードが大きく、特に打ちやすかったが、これも電池の問題があった。

 電池が長持ちするものをということで買ったのがNEC LaVie MX(2001年発売)だ。これは、反射型液晶を使い、バックライトを消しても使えるというものだ。しかし、当時の液晶は周囲がかなり明るくないとよく見えないので、図書館のような比較的暗いところではバックライトを使わざるを得なかった。したがって、電池問題は解決しなかった。

 毎年のように出る新製品を、毎回期待を持ちながら買い続けた日々もこれで一段落した。これだけ買っても納得できるようなパソコンに出会えない以上、やはりパソコンをメモに使うのは無理ではないかと思うようになった。そして、昔ながらのノートを持参する方式に戻ったのだ。

 ところが、それから数年たってPanasonic Let’snote R3(2004年発売)が登場した。小型軽量で、しかも電池が持つという。試してみたくなり、買った。これは確かにそれまでのものに比べて電池は長持ちした。しかし、1日図書館にこもって調べものをするには、予備バッテリーを持っていかざるを得ず、こまめにバックライトを消したり、スリープモードにしたりと、電池を気にしない使い方はできなかった。しかし、R3がこれまでのパソコンでは一番使いものになるので、これまではこれを使っていた。

 私が電子メモ帳に求めている条件は、

  (1)電池が1日以上長持ちする
  (2)キーボードが大きく、ブラインドタッチができる
  (3)液晶が見やすい
  (4)日本語入力が快適にできる
  (5)小型軽量で持ち運びに便利

この5点である。

 今回登場したpomeraは、これらの条件を満たしている。さらに、素早い起動など、要求以上の性能も実現している。私にとっては十分満足できるものだ。

 私はこれが出てくるまでに何台のパソコンを買い、いくら投資したか。100万円を超えているかもしれない。それに比べれば、2万円のpomeraは決して高い買い物ではない。

【天気】曇り。

 今日、pomera(パールホワイト)が届いた。私の注文した通販の店では最後の1台だった。あちこちの店で品切状態となり、再入荷が1月などと言われると、少々高くても急いで注文してしまうのが人情というものだ。この予想外の品薄状態は、そうした心理が生み出したものであるような気がする。

 今、この文章はpomeraで書いている。キーが小さめなので少々打ちにくいが、ブラインドタッチは全く問題なくできる。液晶画面、キーボードを含め、全体的に予想よりも小さい。液晶は予想通りとても見やすい。キーのタッチは少し硬めだ。私としてはもう少し柔らかいタッチのほうがよいが。

 ファンクションキーF9がほんの少し傾いて付いているのに気づいたが、実用上は全く問題ないので、このまま使おうと思う。

 Macとの接続は、メーカーの保証外だが、USBケーブルでつなぐと、かなり時間がかかったあとで(最初は1分以上)、しかもエラーメッセージが出つつ、かろうじて繋がった。microSDカードでデータのやりとりをした方がいいかもしれない。(ネットでは、問題なく繋がったという人と、私と同じような状況の人と両方見られる。)

追記11/24 microSDカードを買った(台湾メーカーA-DATA製2GBで税込797円。何でこんなに安いのだろうか)。pomeraとMacの間でデータのやり取りをするのに全く問題がなかった。ただ、microSDカードというのは小さすぎて扱いにくいのが難点だ。出し入れしているうちに壊しそうだ。せめてminiSDカード程度の大きさは欲しい。

追記2009/1/5 USBケーブルでつなぐと,30秒ほどでつながるようになった。少々時間がかかるが,microSDカード経由よりも便利かもしれない。

【天気】晴れ。

 電子メモ帳pomeraだが,日本では売り切れ続出という事態になっている(定価は27300円だが,実売価格が2万円前後まで下がったことで,迷っていた人たちが一斉に買いに動いたのだろう)。この事態を外国人はどう見ているだろうか。電子小物の英語ニュースサイト等を調べてみたが,日本で大人気となっていることはまだ報じられていないようだ。発売前のコメントとしては,このようなもの(単機能なのに高価!)が売れるのかといった懐疑的コメントばかり(たとえばこれ)。時代錯誤の商品とすら見られている場合もある(今時インターネットにもつなげられないなんて!)。魅力を感じるという記事はあまり見当たらない(安ければ欲しいというのはある)。これは,日本人にのみウケる商品なのだろうか。それとも,世界的な商品になるのだろうか。SushiやHaikuが世界化したように,pomeraの良さを理解する外国人が出てこないともかぎらない。pomeraの今後が気になる。

付記 KING JIMの英語サイトを見てみたが,pomeraのニュースはなかった。それどころか,驚いたことに,テプラの商品情報もない。宮本社長の英語挨拶には,テプラは「日本」市場で成功したと書かれていた。ということは,日本以外の市場ではまだ成功していないということか。確かに,高価な機械を買ってまでファイルの背文字をきれいに印刷したいと思う外国人は少ないのかもしれない。とはいえ,今やテプラはファイルの背文字印刷以外にもいろいろと使い道はある。中国語サイトにはテプラの紹介がある。中国人はテプラを受け入れるか。技術と文化の関係を考えさせられる事例だと思う。

 キングジムがデジタルメモpomeraを発売するという。非常に気になる。かつて、NECのモバイルギアを使っていたが(確かMC-MKシリーズ)、それに似ている。基本は手帳のようにメモを取ること。しかし、キーボードはブラインドタッチが可能で、素早く入力できる。

 実機を触ってみないとなんとも言えないが、出先で思いついたことをさっとメモするのに便利そうだ。手帳とペンでもいいのだが、ある程度長い文章になるとキーボードが欲しくなる。

 通信機能がないのは評価が分かれるところだろう。おそらく、2代目、3代目ではある程度の機能が追加されるに違いない。それを待つかどうか。

 心配していたMacとの接続は大丈夫そう。

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【天気】晴れ。今日もレポート読み。今日から学園祭の準備で校舎が騒がしくなり始めた。